「どうせ私は」という限界を突破する

夢を叶えたいと思っているのに、まったくその逆のことをしている場合があります。自分でも気づかないうちに同じ失敗を何度も繰り返している、一度も夢が叶ったことがないという人は、ちょっと自分を振り返ってみてください。そのキーワードは「どうせ私は・・・・」です。一生懸命やるんだけどどこかで「どうせ私はこれくらいしかできない」と思っている。「どうせ私は」の裏には目標設定の甘さと怠け心が一体となっていて、自分で知らない間に自分の限界を決めています。それがあなたの夢を実現できない重い足かせになっています。限界を自分で決めてしまったらそれを突破することは不可能だから、限界を自分で決めないこと。限界が浮かんだとしても、それを突破し続ける意識をもったときに、限りない可能性が生まれてきます。
ヨーガ教室シャンティパット主宰 紙やまさみ