負荷をかけてくれる存在

今世の宿題は今世で終えてしまおう、自分の今世の宿題はなんだろうという観点があると、今起きている事柄に負けない力が必ず体の中に入り心の中にも沸いてきます。自分の宿題をするためにこの人がいまここに来てくれているんだなあって見方が消えることがなくなって、同じように腹が立ってもちょっとだけ余裕がありますね。私たちは魂が転生していくこと、自分の宿題をするために降りてきたことを知ったわけですから、そのために負荷をかけてくれるありとあらゆるシチュエーションと存在にはどこかで“ありがたい”って思えるように、自分を鍛えていくことがすごく大事ですね。
ヨーガ教室シャンティパット主宰 紙やまさみ