昔、私は自分が繊細だから傷ついていると思っていましたが、今思うと大きな間違いでした。間違ったプライドでがんじがらめになったり、同情されたい、チヤホヤされたい自分が、繊細だという風に勘違いをして、いつも傷ついてばかりいました。本当にプライドをもつべき場所は「魂を磨き続ける事」という事を学びました。それからは、どんな意地悪を言われても傷つきません。こんなに心が軽い事はありません。意地悪な人がいるほど、愛と闘志がモリモリ湧いちゃう。この人を天使にしてみせるというすごい力が湧いてきます。
ヨーガ教室シャンティパット主宰 紙やまさみ