想像力の限界を突破する

限界は、自分の思い込みの中に存在します。自分の限界を言い訳に、そこで力を抜いていく回路で人間は生きています。その限界を突破するためには、全てを他人事でなく見ることしか方法はありません。そのためには自分の想像力の限界を壊す事が必要なので、何十回も壊し続けることで、知らない間に自分自身の限界を越えていく事ができるんです。だけど、そのための集中力は鍛錬しないと開発されません。人間としての心の豊かさを求める生き方であれば、この他人事でない目という集中力を養う以外に方法はないのです。
ヨーガ教室シャンティパット主宰 紙やまさみ