丹田力を養い、前向きな考え方の回路を作りましょう 2012年6月18日 事故で電車が遅れて、振り替え輸送のバスに乗ったとき、本当に疲れました。対応の悪さへの怒りのエネルギーが充満していたので、そのエネルギーで疲れたのです。エネルギーは目に見えないけれど、実際体の調子を操っています。起きてしまった事故は変えられないから、いかに自分が疲れない、人も疲れさせないという発想の転換を図る丹田力と考え方の回路を、日ごろの練習で持っていないといけませんね。 出典:「五つの天使が微笑んで vol.2 限界を突破し続ける」p149 担当:大野