自分の傾向性を見据えて闘い続け、あきらめない気持ちが大事です

20歳か21歳のとき、もう治らないという宣告をしてくれたお医者さんがいたから、生きることに真剣に取り組んでみようという思いがわいたので、今となっては心から感謝しています。真剣にトレーニングする中で、いるだけで癒される場所がほしいとずっと強く思ってきました。ついに完璧と言える物件「吉浜の家」に出会えたということは、やっと私のエネルギーの質とシャンティパットのメンバーの心が一つになって信頼関係が生まれたのだと思いますね。どんな瞬間も自分の傾向性を見据えて、戦い続ける絶対にあきらめない気持ち、腐らない気持ちが大事です。
出典:「五つの天使が微笑んでvol.3 ありのままの自分」p176
担当:大野