「さわやか」「清らか」「気高い」「明るい」そして「軽やか」

本当の自分と出会うために、どんどん価値観の入替が行われていきます。「さわやか」「清らか」「気高い」「明るい」。
一つのヒントとしてそういう形容詞を身の回りにある物に置いてみて、どうも当てはまらないと思ったら点検する必要があります。
それに「軽やか」という形容詞を加えて、自分の何をどのように変化させたら重たい人間関係が軽やかな明るいものに変える事ができるのか、ひとつひとつを考えるきっかけとして当てはめてみると、自分がどのくらい過去の価値観に縛られているか、執着・恐れを持っているか、くだらないプライドに縛られているかに気づけると思います。
出典:「五つの天使が微笑んで vol.3[1]」p17
担当:詩子