自分がいつでもあげる側として、元気な笑顔と、元気な体と、元気なエネルギーを保つことは、ある種、自分の責任と考えて、そのためには真剣になりましょう。人目につかないところで自分のエネルギーを循環させるためにお金や労力を使うとか、そういうケアを丁寧に意識的にする。いちいち陰の努力なんて説明することないので、元気を分ける人になっていくというのは、そういう事なんだと思うんですね。自分の身体のバランスを考えて気をつけるのもちょっとした工夫と努力です。偉い事ではなく、やるべきことですね。残ったエネルギーと時間は、とにかく人に分けようとすることが大事かなと思います。
出典:「五つの天使が微笑んで Vol.4 毎日の言葉編」p7
担当:西山