キールタンを歌う事で神様と仲良くなりましょう

キールタンというのはインド版の讃美歌、神様を讃える歌です。大体は神様のお名前だけが、ずっと順番に出てくるようなものが多いです。もしくはその神様のお名前の後に「万歳!」とか「ありがとう」とか、そういうような讃える歌詞が繋がっています。これは自分が声を出して、神様に捧げないと繋がりは持てませんね。キールタンは歌えば歌うほど神様と自分が仲良くなっていく道筋を作ってくれるものですから、その道筋が太くなればなるほど、神様からの光が自分自身に届いてきますね。どんどん歌ったほうがいいです。何をするときでも頭の中でキールタンがふと浮かんでくるっていうのは素晴らしい事ですね。
出典:「五つの天使が微笑んで vol.3[2]」p148
担当:くみこ