感動の天使は、常に感謝の天使と仲良しです

感動できる心がある時は、だいたいオッケーですね。生まれてきた事とか、生きている事、自分の命がある事に、本当に感謝がある時は何を見てもだいたい感動します。
反対に感謝が薄れた時というのは、悩みが心の中を占領して、自分自身が悩みでいっぱいいっぱいになると、ほとんど感動をしなくなります。これは一つの心のバロメーターですね。自分が日常の中でどんな小さな事にも感動できているかどうか。感動の天使というのは、常に感謝の天使と仲良しです。
出典:「五つの天使が微笑んで」vol.3[2] p164
担当:川上