足を引きずって歩くか、背中を丸めて歩くか、颯爽と歩くか。何気ない一つの事がやっぱり重要なんです。緊張感があるというのは、肛門がキュッと締まって、中心から1本の強い光の線がまっすぐ自分の百会からピューッと宇宙に繋がっています。体の外側は力が抜けている。でも中心の線だけはピーンとしっかり張っている。これは一番良い状態です。緊張感を持って生きてる姿は颯爽としています。「颯爽としてる」って「立つ風が爽やか」って書くのね。それは、その人から出ているエネルギーが爽やかで綺麗なエネルギーかどうかっていう事です。乳首が風切って歩くって、ピュッと肛門が締まってね。絶対に姿勢が綺麗。立つ風が爽やかですよ。
出典:「五つの天使が微笑んで vol.1[満月のChanting]」p75
担当:あや