今世の宿題は今世で終えてしまおう、自分の今世の宿題は何なんだろうっていう観点があると、今起きている事柄に負けない力が必ず体の中に入ります。心の中にも湧いてくる。自分の宿題をやるために、この人が今ここに来てくれているんだなぁって見方が消える事がなくなるんですね。ありとあらゆるシチュエーションと存在には、どこかで“ありがたい”って思えるように、自分を鍛えていく事がすごく大事です。結局は、そういう事が余裕を生むし、ブレない不屈の闘志が体の中心から湧いてきます。
出典:「五つの天使が微笑んでvol.4 ―毎日の言葉編―」p121
担当:ゆみこ