なりたい自分の映像がはっきりしていると、どちらを選ぶのか迷いがなくなります

いつもなりたい自分の映像が具体的でないといけないんです。中心にあるのはイメージであっても、その下の段階では映像が色つきで細かく描けていないと、一瞬一瞬の判断が迷いばっかりで間違いをしやすいから。なりたい自分とか、この瞬間負荷をかけるための目標はどういう事かを、自分が体の中に落とし込みやすい形で選んでいくんです。これも全部練習です。誰でも練習でできるようになり、その瞬間にパッと選んでいく事ができるようになっていきます。
出典:「五つの天使が微笑んでvol.4 ―毎日の言葉編―」p110
担当:くみこ