大事なのは自分の肉体、心、考え方の変化に誰よりも早く自分自身で気づくことです

生きていく上で全く緊張やストレスがないことはあり得ないし、心がストレスを受けるということは同時に身体のどこかが締まるということなので、それは致し方ないことですね。それをいかに自分の中で早く気づいて調整するかということが、いつも元気でいるためのポイントだと思います。
そのためには自分のことだけを意識して関心を持っていればよいわけではなくて、全ての感覚が鋭敏になりつつ、相手の呼吸、エネルギーも分かりながら同時に自分を見ているというのが、もう一人の自分の存在です。自分の言葉を誰よりも注意深く聞いていて観察を続けている。もう一人の自分がいなくなる時がなければ、「あ、今感情の波が高まろうとしている」とか、そういうことが全部分かるようになっていきます。
出典:「五つの天使が微笑んでvol.3(2) 限界を突破し続ける」p128
担当:ぐしま