なりたい自分になるために、自分で選んで来ているという事を忘れないで

心と体は本当に1枚の紙の表と裏なので、切り離せないんですね。一生懸命やっているのにあまり変化がないと感じている人がいたら、自分自身のやり方を点検してください。心が嫌々やっていれば体も良くならないし、心は気持ちよくても体の絞りが甘ければ効果が出てこない。そして、自分がなりたい自分になるために、自分が選んでここに来ているということが一番大事なことです。どんな事も自分の意志でやっている事ですから、そこで手を抜いたり、自分甘やかすことには矛盾がありますね。強い決意のもとに、あせらずでもサボらずっていうのが実は一番の近道ですね。
出典:「五つの天使が微笑んで vol.3[3]」p56
担当:安田