自分のエネルギーがないと、ある出来事に対してそれが重大な悲観的な出来事のように思い、超えられない壁のように感じて打ちのめされますが、自分にエネルギーが一杯あると、同じ問題を見ても「まぁたいしたことじゃないなぁ」と思えます。エネルギー体と精神体のブロックがはずされてエネルギーが一杯に充満した時は、心が伸びやかで明るくなり、小さな神さまの声もきこえるようになって自動的に前向きになります。エネルギーが気持ちよく循環し、どんどん大きなエネルギーが自分のエネルギー体を満たしている状態を保つことが、心とからだの元気の基ですね。
出典:「五つの天使が微笑んでvol.2毎日の言葉篇」p.97
担当:広瀬