【Shanti Path】暑い時にこそ腰湯を欠かさない

おはようございます。

「元気がでる今日のことば|ヨーガからのヒント」をお届けします。

■暑い時にこそ腰湯を欠かさない

暑い時に自分の体を触ってみてください。腎のあたりとか下腹部とか。

触った時に意外と自分の体が冷たくなっていることあります。

それは不調の始まる兆しですから腰湯を欠かさないようにします。

暑いとウエスト周りの腎のあたりに汗がたまるんですね。

それが冷房にあたると溜まった汗が急激に冷やされて腎をアイスノンで冷やす状態になります。

暑い時に着る服は足首も出ているし、首の後ろの風門という大事なつぼも、本来温めるところが全部むき出しになっています。

ぬるいお湯でいいですから、心臓を出して腎の上までですね。意識的に週に3回は腰湯をやってください。

体が冷えていれば気持ちがいいなと感じるはずです。

今日も素晴らしい1日になりますように。
オームナモナラヤナヤ

アメイジング・ヨーガ教室
シャンティパット主宰 紙や まさみ