【Shanti Path】常に全体はどうなっているのかを考える

おはようございます。

「元気がでる今日のことば|ヨーガからのヒント」をお届けします。

■常に全体はどうなっているのかを考える

何をする時も、自分のやっている作業の役割はどういう意味があるのか、そして全体としてはどういう働きをさせたいと思っているのかということを考えることが大切です。

そういう考えを持って自分の受け持った作業に向き合うのと、自分の作業に夢中になって、そのちっちゃな見えているものだけに没頭するのとでは、出来上がりが全然違います。

なぜなら見ているもののスケールが違うから。お掃除ひとつとってもそうです。

例えば、自分がホールの玄関をお掃除するカルマヨーガをもらったとします。

全体で見たときに、これは何のために、どういう目的や位置づけでお掃除を任されたのかということを考えずに取りかかると、後でいろんな不都合がおきますね。

今日も素晴らしい1日になりますように。
オームナモナラヤナヤ

アメイジング・ヨーガ教室
シャンティパット主宰 紙や まさみ