【Shanti Path】日本人の折り目正しさという美学

おはようございます。

「元気がでる今日のことば|ヨーガからのヒント」をお届けします。

■日本人の折り目正しさという美学

明治神宮ミュージアムが令和元年に開館しましたが、館長さんのご挨拶の最後に「展示された明治天皇、昭憲皇太后ゆかりの品々に宿る美しさ、そしてその美しさを生み出した日本人の折り目正しさという美学もご覧ください」とありました。

私が何と言っていいか分からず、靴のかかとを踏んではいけないとか、下駄箱に靴をちゃんとしまいなさいとか、そういい続けてきたことはこの言葉だったんだと文章を読んでわかり分かりました。

その折り目正しさという美学の中には、目上をちゃんと尊敬するとか、目下、弱いものをいたわるとか全部含まれますね。

折り目正しさという美学を持って今日一日を生きてきたかどうか、振り返ってみてください。

今日も素晴らしい1日になりますように。
オームナモナラヤナヤ

アメイジング・ヨーガ教室
シャンティパット主宰 紙や まさみ


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