おはようございます。
「元気がでる今日のことば|ヨーガからのヒント」をお届けします。
■心と筋肉の在り方は一心同体です
椅子に座ってみた時にどのくらいだったら膝を付けているのが嫌でないか、楽にできるかが健康度の一つのバロメーターです。
内転筋と脳が繋がって働いている時は、結構楽に膝を閉じることができます。
それが大変とか、足を組みたいとか、そういう時は内転筋の弱りがひどく、骨盤にアンバランスが起きています。
筋肉の健康度や使い方と心の状態は切り離せません。よって、筋肉の状態で、心が前向きになったり後ろ向きになったり、やる気が出なかったりします。
日常的に座る時に膝を閉じて骨盤を立てるなど点検をし続けると、脳が働いてくれるようになって、より健康的な骨格と筋肉の使い方を求めていく気持ちが出てくると思います。
今日も素晴らしい1日になりますように。
オームナモナラヤナヤ
アメイジング・ヨーガ教室
シャンティパット主宰 紙や まさみ