【Shanti Path】客観的に自分を観察して癖を見つける

おはようございます。
「元気がでる今日のことば|ヨーガからのヒント」をお届けします。

■客観的に自分を観察して癖を見つける

体の歪みの原因は日常生活の自分の体の使い方の癖であるということはよくわかると思います。

例えばいつも無意識に右足だけに体重をかけているとか、いつも同じ重さの位置を偏った形で使い続けると、それが原因で身体がその形をしやすいように固まってきます。

その歪みが原因で様々な内臓的な病気が起きるのです。

これは心も同じです。

考え方の癖というものが知らず知らずのうちに身に付いています。

悪い癖は覚えやすいし、体にすぐ馴染んでしまいます。

そこで自分で自分のことを客観的に観察して、どういう癖があるかを知っていくことが大事です。

良い癖は伸ばす、悪い癖は徹底的に自分で矯正することが気持ちのいい自分になる方法です。

今日も素晴らしい1日になりますように。
オームナモナラヤナヤ

アメイジング・ヨーガ教室
シャンティパット主宰 紙や まさみ