おはようございます。
「元気がでる今日（6月13日）のことば｜ヨーガからのヒント」をお届けします。

■限りなく美しさと完成度を上げていく

どんなジャンルにおいても、限りなく美しさと完成度を上げていくことが進化だと思っています。
例えば白菜を漬けるために使うミカンの収穫時、枝の切り方一つをとっても、籠に入れた時に他のミカンを傷つけないようにヘタの部分をギリギリまで切る。 小さいことですけれど、それを丁寧にきっちりやると全体がものすごく美しく見えるし、食べ物であれば美味しく見える。
雑巾がけ一つにしても埃を払うにしても、そこにもっと、もっとという無駄を省いて出来上がりが最高の美しさを出すためにどうしたらよいかということを常に考えている。 ありとあらゆるジャンルの日常生活に、いつもそれがあるので、結局は自分の中の汚れを見る時にとても役に立っています。

今日も素晴らしい１日になりますように。
オームナモナラヤナヤ

アメイジング・ヨーガ教室
シャンティパット主宰　紙や まさみ