[Shanti Path]命が終わる時「生ききった」と思えるか

おはようございます。
「元気がでる今日(4月18日)のことば|ヨーガからのヒント」をお届けします。

■命が終わる時「生ききった」と思えるか

思い込みと固定観念と執着を、全部「つもりの世界」と呼んでいます。

「つもりの世界」にいる間は、どんないいエネルギーも素晴らしい教えも、絶対に心の中に届きません。

ありのままの自分を素直に受け入れて、一ミリでも向上するために、何をどう掴まえ、手放し、軽やかになっていくかが本当に大事な初めの一歩です。

そういう清々しい日々の積み重ねで最終的に命が終わる時に、「本当に生ききった」と、「今世よ、ありがとう」と思える事が大事だと思います。

今日も素晴らしい1日になりますように。
オームナモナラヤナヤ

アメイジング・ヨーガ教室
シャンティパット主宰 紙や まさみ