おはようございます。
まさみブログ「本気の扉」(8月27日)をお届けします。
◆心の平和と風通しで免疫力を全開に!
ゴキブリとか、害虫を駆除する薬がありますよね。その薬を撒いたり置いたりすると、しばらくするとその薬にすごく強くなったゴキブリや虫がまたいっぱい出てくる。ゴキブリ自体が変化するんだと思いますけど、もうその同じ薬では効かないから、別のもっと強い薬を開発しますね。
除草剤も、撒いてもまたすぐ草が生えてくるので、もっと生えてこないような薬をどんどん研究して強い薬を撒くんだけど、それでも草はまたしばらく経つとむくむくと生えてくる。
虫とか植物がそういうことができるんですから、人間ができない訳がないと、私は思うんですね。
ウィルスが形を変えて、何とか種、何とか種ってどんどん変化していっても、その変化したウィルスにも、人間の治癒力がどんどん上回っていけば、別に怖がることはない。
新しい種類のウィルスが猛威を振るうといわれても、除草剤に対する草の強さみたいなものと同じで、人間もそういうウィルスをさらにさらに上回るような免疫力と治癒力を開発できると思うんです、体の中で。
それは神様が植物にも虫にもくれたんだから、人間にくれてないはずがないと思うんです。
ただ、そういう発想をして、その部分を強化しようっていうチャレンジをする人がいないので、人間はできないって思うかもしれないんですけど。私は絶対できると思ってるんです。
どんなにウィルスが変化しても、もっとそれを上回るだけのホルモンと治癒力、生命力の高まりを自分が開発していく。どんどんどんどん高めていく。
カレンダーの年齢の、巷の年齢だったらこんな風に見える何歳っていうのよりも、シャンティパットの全員が大体10歳から一回りは若く見えるっていうのが、そもそもそのことの現れですね。
神様の光が通って、エネルギーが体の中に充分満杯なので、溢れてくるものによって、老化を12年分遅らすことができる。筋力的にも、考え方的にも、皺もシミの数もです。
同じ事ですよ。ウィルスに対しても、そういう気持ちで自分が自分の治癒力を上げていく。治癒力を上げることを邪魔するものを排除するってことですね。
例えばストレスとか、イライラとか、恐怖とか、ビクビクするとか。
あとは運動不足、食べ過ぎ飲み過ぎ。そういう物を全部自分の日常から排除して、ちゃんと寝て気持ちよく食べて、たくさん笑って、飲みたい時はたまにほどほどに楽しく飲んで。
風通しの悪い細胞が一粒もないってことですね。
体の中の60兆の細胞に、常に風が流れてる。
風っていうのは、実は神様から注がれている薫風で、エネルギーですね。
そういう生活をしながら、そういう心持ちで生きていたら、免疫力が下がりようがないので、何も怖いものはないと思います。私は本当に心底そう思います。
大事なことは、自分の心の平和と風通しっていうことに尽きます。
何かあれば、とにかく「すぐに、直に、自分から」解決する。
風が止まる時間を一秒でも短くする。
風が全部の細胞に気持ち良く吹いている時、全開ですよね。
エネルギー全開ってことはパワー全開。免疫力全開。生命力全開。それで進化し続けるんです。
それがやっぱり生き切るってことに繋がっていると、私は思って精進しています。
アメイジング・ヨーガ教室
シャンティパット主宰 紙や まさみ
2021年8月21日(土)朝のレッスンで