おはようございます。
まさみブログ「本気の扉」(2月12日)をお届けします。
◆いつでも身の周りによいエネルギーを
大根葉の乾燥したものは、昔から婦人科系の特効薬と言われています。
私もここのところ、乾燥した大根葉をお風呂に入れて浸かっているんですけれど、素晴らしいですね。
婦人科系の特効薬というのは、女子の一番の急所である卵巣子宮ですね。
大根葉には骨盤内の臓器を温める力があるからだと思いますけれど、その温まり方が入浴剤などと全然違って、なんていうかエネルギーがすごく細かい。
しかも、さゆらばなで太陽によって乾燥させているので、太陽のエネルギーも葉っぱからお湯の中に溶けてくるんだと思うんです。
大根葉の成分と、太陽のパワーとさゆらばなの磁場が総合的に働きかけてくれるんだと思うんですけれど、睡眠の質がガラッと変わるんですね。
睡眠時間が多少短くても、寝起きのときの体の軽さと、脳のすっきり感というのがびっくりするほど爽やかなので、体の芯から臓器を温めるというのが本当に大事なんだなと実感します。
これはやっぱり、大根葉の成分なんだろうと思います。
それと、穏やかさ。何ともいえない安らぎ感というのが、子宮卵巣と繋がっているのだと思います。
一日中、そこはかとなく気持ちの良い穏やかさが続くんですね。
大根葉のお陰で、起きぬけの爽やかさと、お腹の中が常に温かいという、ずーっと深いところから、温かさがぽっぽ、ぽっぽ、と。
汗が出るような熱さじゃなくて、なんともいえない丁度よい温かさが子宮の中から、ふわふわっと体の中に湧いてくるような感じ。
それがとても心地よくて、本当にすごいなと。回を追うごとに素晴らしさを実感しています。
皆さんも、ぜひお試しください。
エネルギーというのは、やっぱりいろんなものから頂いてるんだな、ということがよくわかりますね。
なので、自分の身の周りには余分なものを一切置かずに厳選して、本当に良いエネルギーを与えてくれる物だけにしましょう。
それによって、また自分を進化させるためのパワーを貰える。
自分のレベルが少し上がった時点で、その時の眼で、身の周りを見廻して、もうすでにこの種類のエネルギーは、今の私とは違うって感じたものは執着を持たずにどんどん捨てていくことですね。
それが軽やかで、よりシンプルになるコツです。
昨日まで良くても、今日はもういらないものは沢山ありますから、その判断は常に必要です。
いつでも良いエネルギーが自分の周りにあると、自分から出るエネルギーもその影響を受けて更に良いものになります。
もちろん毎日のタットワ・シュッディや、クリヤヨーガという特別の秘伝からいただいているパワーもどんどんどんどん進化していくので、そういう進化の道筋の足を引っ張るような物や言葉や行為や感情は、心の中からも、潔くどんどんどんどん手放していく。どんどんどんどん捨てていく。
そうすると、本当に秘伝ならではの効果というものを、自分がしみじみ実感できます。
その心地よさを毎日積み上げていけば、何ともいえない至福の道の階段を昇っているなという実感が味わえます。
大根葉から結局はエネルギーの話になるんですけれど、私達は肉体を持って生きているので、肉体から受ける精神的な影響というのは大きいですからね。
肉体をちゃんとケアしてあげることも、それはそれで大事にした方が良いと思います。
アメイジング・ヨーガ教室
シャンティパット主宰 紙や まさみ
2021年2月4日(木)朝のレッスンで