もっともっと軽やかに

素晴らしいものたちはいろんな大きさ深さを持っているにも関わらず非常に軽やかなエネルギーを発していると思います。自分から出していくエネルギーがもっともっと軽やかに、そして存在そのものがもっともっと軽やかに、ただし意味もなく軽いのではなくて、深い人生を追求していっていろんな執着や重さを浄化していく。注いでいった結果の軽やかさが体と心から出てくるのを目指しています。そうなれば一緒にいる人がとても気持ちがいいですね。存在そのものが人を温かくしてくれる、優しい気持ちにさせてくれます。重たい人は必ず相手に気を遣わせますから、気を遣わせない人になりたいですね。 ヨーガ教室シャンティパット主宰 紙やまさみ