なりたい自分、イコール本当の自分なんです、実は。
具体的にこういう場面ではこういう対応ができ、こういう場面では心の中がどうなるのかというくらい細かい所まで、なりたい自分の映像が欲しいんですね。
自分の汚れがどんどん落ちていくことによって、それが純化され変化していきます。最終的には本当の自分映像が描けるようになり、それがなりたい自分なんだなって合致する時が来ます。そこに至るまでは描き続けていく。
そういう作業を丁寧にやり続けることによって自分の日常生活が迷いなくブレることなく進んでいき、生きていてよかったっていう喜びに満たされる、存在そのものが常に誰かに元気を与えられるということなんです。
ヨーガ教室シャンティパット主宰 紙やまさみ