キルタンで心も体も清々しく

キルタンというものが2本ではあまり馴染みがないのでどうしても大きい声で歌を歌うという感覚だと思いますが、キルタンは賛美歌ですから、賛美歌は上手に歌うとか芸術的に歌うということより、自分が本当に神様を称えたいという気持ちで心を解放した時に初めてキルタンの楽しさが実感できるんですね。そこに自分がどう思われるか、自分が自分が…という気持ちがあると心が解放できません。本当に神様を讃えたいという思いと感謝をメロディーに乗せて歌うわけです。そうやって折りに触れ神様を讃えるということが、どのくらい心が清々しく体も清々しくなるかということを、色んな方々に体験して頂けるといいなあと思っています。
ヨーガ教室シャンティパット主宰 紙やまさみ