皆さんにお伝えしたいのは、人生っていうのは、ほどほどの力では絶対に達成感がないって事です。歯が折れる程に負荷がかかって、もうだめかもって思っても、もっとできる、自分が限界を突破できるって信じた時に、素晴らしい形でご褒美がくるんです。その時に「こんなにやってるのに」っていうのは最悪です。さようなら～ですね。それだけは、その言葉だけは、自分に許してはいけない。負荷から逃げたいという心と、脳みその老化現象ですから。自分が「もっとできる」っていう教えが、自分のものとなっていたら、何も怖くはないんです。
ヨーガ教室シャンティパット主宰　紙やまさみ