生きていく喜びのホルモン 2015年9月12日 βエンドルフィンというのは、生きていく喜びのホルモンです。マザー・テレサは死にゆく人の足を洗う時に、最も多くβエンドルフィンが出たそうです。年を取っていくと、みんな自己保身が強くなる。だから、死ぬまで体と心を鍛え続けることが絶対に大事です。それをやりながら、なおかつ、いかに上手にβエンドルフィンを脳の中にいっぱい放出させるかということに尽きます。 ヨーガ教室シャンティパット主宰 紙やまさみ