命に感謝を持って真剣に生きましょう

人は亡くなると、たくさんのメッセージを残していってくれます。魂が永遠であるという考え方を知っているか否かで、生き残った者の苦しみと悲しみ、生きる指針をもてるかどうかの分かれ道だなあと思います。どんな事柄も自分の魂を磨くためのできごとであり、そこから学び取って段階を挙げていくために起きているんだということが分かると、悲しみは悲しみとして、寂しさは寂しさとしてあっても、苦しみというものがなくなりますね。
ヨーガ教室シャンティパット主宰 紙やまさみ