自分を高める最短距離は追い詰めること

トップクラスで活躍している運動選手の大体は、「次はここまで成績を出します」と先に言い切って、それは自信がないことも多々あるらしいんですけれど、言っちゃった以上はとにかくそこまで実力をつけて達成する、実現して見せるしか自分の存在を証明できないという追い詰め方で、自分自身の肉体的なレベル、勝負師としてのスキルを上げていくんだそうです。
私自身はそのやり方がすごく性に合っているので、いつもそうやって追い詰めて、努力して、本当に一心不乱に磨き上げて実力を上げてきました。結構きついやり方ではありますけれど、ふと気がつけば非常に自分自身の力を高めてくれる、最短距離の道だなと思います。
ヨーガ教室シャンティパット主宰 紙やまさみ