どこに中心を持つのか決めたら、求め続ける

自分がどこに中心を持ち、何を灯火として目指すものと決めるのか、それはひとつの覚悟がいる選択です。決めた以上はゆるぎない信念で、その道を目指して、とにかくその明りをずっとずっと求め続ける。
物質社会の中にどっぷりつかりながらお仕事をしていても、自分の拠り所という明りが消えない限りは、きちっと割り切れるようになってきます。それが自分の心と体が軽くなっていく、エネルギーの通りが良くなっていく秘訣です。
ヨーガ教室シャンティパット主宰 紙やまさみ