慣れの心を捨てると、気づきがあります

家族とのつながりを当たり前と感じている心がないでしょうか。
同僚や友人との関係、水や電気の有難さも、
地球の存在も、空間に生かされているという事も、
「慣れの心」を捨てて感じる時、新たな気づきがあります。
明日を信じる生き方と明日に委ねる生き方の差が
美しさの差となってその人に表れてくるような気がします。
明日を目指しながらも同時に今この一瞬の生命を
生ききる尊さを大切にしたいのです。
ヨーガ教室シャンティパット主宰 紙やまさみ