「人のために働いている人は神に近い」

【人生は他人に奉仕するためにある。人間が発展する為に神が計画したことは、無私の奉仕である。「奉仕する・愛する・与える・浄化する・善良でいる・良いことをする・瞑想する・気づく」。無私の奉仕を実践するものは、他人のために感じ、持てるものを他者と分かち合う。霊的な面で成長するためには私心無く、親切を施さなくてはならない。世界がひとつの大きな家族のようなものであり、全員がその一員であるということを感じなさい。親切心とは自分の神であり、親切をするということは祈りである。すべての人のために働いている人は神に近い】スワミ・シヴァナンダ・サラスワティの教えから。
ヨーガ教室シャンティパット主宰 紙やまさみ