愛されている事を信じれば、それを上回る愛が返ってきます

自分がどれほど愛されているかということを信じることができない――これが、最も究極の不幸の原因ですね。
もしくは、期待されている、信用されているということを、信じることができない。
「信じることができない」ということを治してあげる薬はないので、「信じるということを練習するしかないのよ」って、言うしかなくて。
今やるべき精進の対策、向上するための具体的な宿題を、淡々と一生懸命やっていく以外はないんですね。
出典:「五つの天使が微笑んでvol.3 [3]ありのままの自分」 p132
担当:詩子