体の骨格が正しくなれば、心の安定や平和がもたらされてきます

去年からずいぶん骨が動いたんだなあと実感できる出来事がありました。体というのは、そんなふうに毎回変わっていくんです。どんどん丈夫な体っていうか、中心線と丹田力がつきながら筋肉も発達し、年をとっているにも関わらず、体自体はより健康なほうへいっているというのはすごい事です。これはどこまで行くのかというと、それぞれにとって一番適正な正しい形になるまで骨格が動き続けます。正しい形になると内臓はもちろん力強く働くようになりますし、それに伴ってエネルギー体のブロックが減るということですから、精神的な安定とか心の平和が、体の骨格が正しくなればなるほど比例してもたらされてくるんですね。
出典:「五つの天使が微笑んで」vol.3[1] p30
担当:川上