私たちは恩返しのために生きているんです

自分が生まれてから今日までどれほどの恩を受けているのかと考えると、返しても返しても返せないくらいの恩をいただいて、今日ここに自分が息をしているんだなぁという事を決して忘れてはいけないと思います。誰かのために役に立ちたいと思って一生懸命やること、それをやってもやっても自分が受けた恩を返すのにさえ足りているのかなぁという考えですね。いろんな口実や言い訳をしたりせずに、ひたすら自分が元気でその元気を分けながら誰かを幸せにできるといいなと思います。
出典:「五つの天使が微笑んで vol.2」p212
担当:広瀬