「自分が愛されているんだなぁ」と思える人は幸せです。本当に豊かです。いつも愛されている感謝のある人は、更にその豊かさが美しいですね。どんな時も愛されている自分なんだなぁという土壌が変わらなければ、どんな言葉を聞いても、その奥に愛を見る事ができるんですね。例えば万が一、誰かに意地悪をされたとしても、その事にでさえ愛を見よとして自分は全然ダメージを受けないし、愛されている自分だから愛をお返ししなきゃっていう発想になっていくんです。
出典:「五つの天使が微笑んで(すぐに、じかに、自分から)VOl.3」P.93
担当:川越