一日10分間は心を鎮める時間をつ\xE3\x81\x8Fる

朝でも昼でも夜でもいいから、10分間は自分だけの、本当に自分の為に時間をあげる。で、心を鎮める。このマハムリトゥンジャヤ・マントラを10分だったら半分ですね、54回。時間がなかったら27回、ただ何も考えないで唱えればいい。真心で。そうするとグーッと鎮まってくる。それは瞑想の状態です。マントラがいやなら1から1000まで数を数える。それでもいい。澱んでいるもの、沼、だと思って下さい。それを10分間座る事でグーッと沈殿させていくんです。そうすると上は澄んできれいになります。その時「真我」に戻ります。だから瞑想は大事なんですね。
出典:「五つの天使が微笑んで vol.1[満月のChanting]」p143
担当:あや