心の風通しのよさは意識して自分との闘いの中で作るものです

心を整えない限り体の発展はありません。体だけが元気になればよいという事は不可能で、心の風通しがよく、ワクワクする事があったりウキウキする時間が長ければ、体がどんな状態にあってもすごく元気になれます。心が、本当に風通しがいいなぁ、毎日どんな時もいいなぁというのは意識して作らないといけなくて、瞬間瞬間で心が曇ったり風が止んだり停滞するようなことが起きます。必ずそれをキャッチして「すぐに、じかに、自分から」と解決して、また爽やかな風がいつも心の中に吹いている状態を作る。それはもう自分の努力。本当の意味での自分と自分が向き合う自分との闘いですね。
出典:「五つの天使が微笑んでvol.4毎日の言葉篇」p.261
担当:広瀬