自分に負荷をかけ続けて得られる達成感こそが生きる喜び

何かをやり遂げたときの達成感というのは、本当に細胞を活性化させるし、喜びですね。最近は達成感を味わうことのない人生を送っている人がすごく多いので、生きている喜びがないし、生きている時間が希薄ですね。負荷が多ければ大きいほど苦労が伴いますから、努力も根性も気合も要りますが、ワクワクすることとか、生きている喜びとかは、達成感がある時しか感じられないんです。もっと負荷をかけても乗り越えられるんじゃないかという気持ちがフツフツとわいてくる感じというのは素晴らしく気持ちがよいものなんです。
出典:「五つの天使が微笑んでvol.3(3) ありのままの自分」p118
担当:ゆきえ