季節の変わり目は湯船につかってアーシングしましょう

洗濯機や電子レンジ、温水洗浄便座などには、感電や漏電防止のためのアースがついていますね。

アース線によって過電流などを地中に逃がすことを、アースする=アーシングといいます。

コンピュータやスマートフォン、ホットカーペットもそうですが、かなりの電磁波が出ているといわれています。

電磁波は、漏電や感電とはまた違った意味で、人間の心や体にとってよくない作用を及ぼしていると考えられています。

この電磁波をアーシングするための、布があります。

コンピュータや電話の下に敷いておくと、電磁波を逃がしてくれるのです。

以前よりも、手に入りやすい値段でいろいろ出ているようです。

もっと簡単にできるアーシングがあります。

誰でもできること。

それはお風呂に入ることです。

湯船につかることで、アーシングできます。

昔から水に流すという言葉があるように、お風呂につかっていると、温まるという恩恵だけでない効用があります。

電磁波を含めていろんな悪いものを、心の中からも体の中からも毛穴からも、ぜーんぶ水の中にアースして出すことができるのです。

今のような季節の変わり目は、健康な人でも心と体のバランスが狂いやすいので、アースすることは重要です。

アースできないと、どんどん体の中に電磁波が溜まっていくので、それが結局は心と体の健康に悪さをする元になっていきます。

ですからお風呂が嫌いな人も、アースするという目的意識を持って、最低16分間腰湯をするとよいと思います。

お風呂の気持ちよさだけではないものを、味わっていることに気づくかもしれません。

もっといいのは、そこにお酒とお塩を入れれば、浄化の力が加わります。

よくないエネルギーまでもアースしてくれます。

できれば毎日がいいですけれど、定期的に浴槽につかってアーシングしましょう。

一日の電磁波の汚れも全部水の中にアースして、時々はお酒とお塩のお風呂に入って、見えないものもアースして浄化してもらうことが、元気でいるためにとても役に立つと思います。

ヨーガ教室 シャンティパット主宰 紙や まさみ
2017年10月12日 レッスンで