恩返しのために生きている

自分が生まれてから今日までどれほどの恩を受けているのかと考えると、返しても返しても返せないくらいの恩をいただいて、今日ここに自分が息をしているんだなぁ、ということを決して忘れてはいけないと思います。誰かのために役に立ちたいと思って、一生懸命やること、それをやってもやっても、自分が受けた恩を返すのにさえ足りているのかな、という考えですね。いろんな口実や言い訳をしたりせずに、ひたすら自分が元気で、その元気を分けながら、誰かを幸せにできるといいなぁと思います。
ヨーガ教室シャンティパット主宰 紙やまさみ