「自分のため」から「誰かのため」へ

自分の事に一杯一杯で、自分が幸せになりたい、自分が自分がっていう事で苦しんでいる人は、ちょっと自分のことは置いておいて、誰かのいい笑顔を一瞬でもいいから自分のエネルギーで見たいな、自分が作れないかなと考えたら、日常生活の中で自分がまだまだ責任を果たしていない事が分かります。自分のためにご飯を食べるんじゃないんだ、自分のために早く寝るんじゃないんだ、自分のためにお風呂に入るんじゃないんだ、そういう事を全部しないと誰かの笑顔なんて作れないんだということです。そういう気持ちが大事だと思います。
ヨーガ教室シャンティパット主宰 紙やまさみ