下ごしらえにどのくらい時間をかけるか

誰も見えないところで下ごしらえを手抜きでやっているか、見えないけれども細かく面取りしお米のとぎ汁も作ってそれでわざわざ大根を下ゆでするとか、そういう真面目さ・誠実さが顔に出る品の良さであり、品性と生き方と輝きを決めています。どのくらい下ごしらえに時間をかけるか、誠実に丁寧にそれをやるかということで、その人から発せられるエネルギーや光の量が変わってくるということですね。
ヨーガ教室シャンティパット主宰 紙やまさみ