火を熾すのは自分なんだ

火を熾すのは自分なんだ、という事を分かって下さい。「すぐに、じかに、自分から」というのはこれを言い換えた表現です。持てる限りのヒントを出しますけど、無理やり胃の中につっこむ事はできないんです。意識して自分でゲットして、自…

続きを読む →

季節の変わり目には心身のケアを

夏バテは、夏の終わりに涼しくなった時に、暑さで弱っていた部分が悲鳴を上げることをいいます。冷房に当たったとか、冷たい物をおいしく飲んだとか、これから涼しい季節を迎えるにあたって、ちょっとした気遣いを体にしてあげることが、…

続きを読む →

五感をバランスよく使いましょう

現代は、パソコンを使っている時間がかなりあると思います。ということは、目を非常に使っているということ。人間の五感がバランスよく使われていないと、必ず不調が起こります。お仕事で目を使うのは避けられないですから、その他の日常…

続きを読む →

なりたい自分になるための言葉

「すぐに、じかに、自分から」が一番大事な考えで、その後に「慣れない、逃げない、諦めない」そして「焦らない」という練習をし、その後、やっぱり、「闘志、情熱、体力」というのが、ずいぶん古いときですけど、私のなかでも、最も練習…

続きを読む →

目指す明かりを消さない

自分の中の何をよりどころとして、目指す明かりはどこなんだという、中心線が決められない人は、たぶんすごく苦しいんだろうなという事はよくわかります。自分がどこに中心線を持ち、何をともしびとして目指すものを決めるのか、それは覚…

続きを読む →

苦手なことを楽しくやる努力を

「好きなことをして楽しく明るく暮らしなさい」という言葉が聞かれますけど、嫌いなこと、楽しくないことをやらなくていいということではないですね。苦手だなとか嫌いだなとか面倒くさいなと思う事でも、外から負荷をかけられたり、自分…

続きを読む →

心の暗闇に光を当てる

体の中には60兆個の細胞があります。その細胞一つ一つに意思があって、その一つ一つと意思の疎通が上手に図れると、体は思い通りに動きます。でもほとんどの人は細胞と脳が会話できないようなところが塊で体の中にたくさんあります。そ…

続きを読む →