儚い 人の夢

儚さの中でもだえることの無意味さに気付きさえしたら、一瞬にして世界が広がるのだ。大きな豊かさと軽やかな爽やかさへ。
ありがとう、ありがとう、生きていることにありがとうと100万回ことばにしても、言い尽くせない弾む心がそこにある。
素直になって、気付こうとして、本気になって、求めたら、もう道は示されている。はっきりと。瞳を塞いでいるその一枚のフィルターさえ剥ぎとってしまえば、呼吸がずうっと楽になるのだ。過去の思考パターンを打ち破る意志と、あるがままを認める勇気を分けたい。
もっともっと素直になれたらいいなぁ。
あるがままが一番素敵なんだもの。
ヨーガ教室シャンティパット主宰 紙やまさみ