日常の小さなレベルからでも常に限界を突破し続けること

私はよく、「狸寝入りをしているつもりが本当に寝ちゃうのよ」という表現をします。どういうことかと言うと、やらなければいけない事があるとして今日はやりたくないから、本気になれば絶対にできるから、と自分に言い訳をしてやらないでおくとか。それも狸寝入りの一種と判断します。どんなに能力がある人でもやり続けなければ、磨き続けなければ、ダメになるし、錆ついてくるし、光がなくなってくる。それが人間の仕組みなのです。
出典:「五つの天使が微笑んで(限界を突破し続ける)VOl.3」P.44
担当:川越