火をおこすのは自分自身

それぞれが持っている傾向性はそう簡単には変えられません。その傾向性を乗り越えて魂が求めている宿題をクリアするためには、いろんなヒントがたくさんあってもそれをやるのは自分なんだという、この簡単な究極の真理に気づくことです。…

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どんな時もありのままの自分で

コミュニケーションは、お互いを理解するために、話し合ったり情報を提供したり、思いを伝えたりするものですけど、その大前提は、自分がありのままの自分なのかどうかっていう事です。よく見られたいから演じている自分とか虚像から発す…

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できるように努力するプロセスが宝

できない事を「やりたくないなぁ」という心の奥にあるのは、だいたいはプライドです。できない事は失敗するとか、自分のプライドが傷つくことを予想して、「やらないほうが傷つかなくていい」という計算が心の中に生まれます。人間として…

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「あげる」側の人間になる

「志を立てる」ことをわかりやすく言うと、自分は「あげる」側の人になると決めることです。あげるだけのエネルギーがあるとか、人にあげるためにお金を生む努力をするとか、人にあげるために自分の事は効率よく超スピードでやって、残っ…

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一番気持ちの良い種に栄養を与える

生まれつききれいな心というのはありません。憎しみや嫉妬、羨望もあれば、自分勝手な思いや怒りの炎もあります。同時に、優しさや思いやりもあるし、人をかわいそうだと思う心、何か手伝いたいという思いも同様に種があります。どの種に…

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愛されていることを信じる

幸せになれない人の100%が信じる事ができない人です。信じるということは保証のないものを信用するから信じるというわけで、誰も保証はしてくれないし、全くつかみ所のないものを自分がそうだと思う事を「信じる」という言葉で表現し…

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貰いっぱなしの愛を返し続ける

知るべきことはね、いかに愛されて、いかに守られて、いかに注がれて、いかに祈りというものを私たちが受けて、ずっと貰いっぱなしで今ここにいるかってことです。だからそれをどんな形でも返し続けよう、返そうとする意識。返してるんだ…

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